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School Introduction
教育方針・学校の特徴
Educational policy / School features
01
教育方針
本校は、「すべての地域のすべての人々が安心して受けられる医療を提供する」という設置者である公益社団法人地域医療振興協会の設立理念を基盤とし、地域の保健医療、住民福祉の増進に貢献できる看護専門職業人を育成する。
- 教育目的
- 豊かな人間性を培うとともに看護師として必要な知識・技術・態度を修得し、保健・医療・福祉活動のあらゆる場面において貢献できる看護実践者を育成する。
- 教育目標
-
- 人間を、身体的、精神的、社会的に統合された存在として、また、生活を営む一人の人間として幅広く理解する能力を養う。
- 人々の健康と生活を自然・社会・文化的環境との相互作用等の観点から理解する能力を養う。
- 人々の健康上の課題に対応するため科学的根拠に基づいた看護を実践できる基礎的能力を養う。
- 人々の多様な価値観を認識し、倫理に基づいた看護を実践できる能力を養う。
- 他者を尊重し、自己洞察することにより人間関係を育む能力を養う。
- 健康や障害の状態に応じて、安心で安全な看護実践ができる基礎的知識・技術を習得する。
- グローバルな視点で社会のニーズを捉え、保健・医療・福祉制度と他職種の役割を理解し、医療チームの一員として他職種と協働し、主体的に役割を遂行できる基礎的能力を養う。
- 専門職業人として、常に主体的に学び続ける能力を養う。
02
学校の特徴
現場に通用する実践力の育成
知識・技術だけでなく、判断力や問題解決能力など備えた「実践力」を育成するカリキュラムを準備しています。また、シミュレーション教育にも力を入れています。
豊かな経験の講師陣
臨床経験豊かで教育熱心な専任教員、臨床で働く医師・看護師と分野に精通した外部講師などで教育メンバーが構成されています。
少人数教育によるきめ細かい学習支援
学内での技術演習、臨地実習など、一人の教員が1グループを担当し責任を持って指導・相談に対応します。
関連施設の充実
地域医療振興協会の関連病院での研修や地域看護研究センターとも連携し、卒業後の継続教育にも力を入れています。
国家試験合格100％を目指す
1、2年次から国家試験対策を準備し、3年次には実習終了毎に練習問題を反復し、実力と自信に変えていきます。
性別・年齢を問わない受験要件
高校生だけではなく、大学在学・卒業見込みや社会経験者など、様々な背景の学生が受験できます。
